総合課税制度
1 総合課税制度とは
総合課税制度とは、他の所得と合計して所得税の金額を計算するものです。
2 対象となる所得
総合課税の対象となるのは、次の所得です。(1) 利子所得(源泉分離課税とされるものを除く。)
(2) 配当所得(確定申告をしないことを選択したものを除く。)
(3) 事業所得(株式等の譲渡等による事業所得を除く。)
(4) 不動産所得
(5) 給与所得
(6) 譲渡所得(土地・建物等及び株式等の譲渡等による譲渡所得を除く。)
(7) 一時所得(源泉分離課税とされるものを除く。)
(8) 雑所得(株式等の譲渡等による雑所得、源泉分離課税とされるものを除く。)
(注) 上記(3)、(8)に係る所得の計算において、一定の先物取引による事業所得又は雑所得については、
他の所得と区分して申告分離課税の方法により所得税が課されます。
3 税額の計算方法
上記2の(1)から(8)までの所得の合計金額(総所得金額)から、所得控除の合計額を控除し、
それに税率を掛けて税額を計算します。
(所法22、措法3、8の5、41の14) |